YinYang Blog

ヨガウェアブランドYinYangの公式ブログ。バリと京都の現場から、ヨガとヨガウェアにまつわる最新情報をお届けします。

<スタッフの藍染挑戦日記 vol39>媒染剤による発色の違い。型染めで着抜をしてみよう。

 

こんにちは、ムシです。
冷え込みはますます厳しくなり、雪マークも表示される京都です。
大活躍のファンヒーターくんはもはや心の友でして、毎朝スイッチオンするたび喜びを噛み締めております。
多分この冬買って一番良かったものでしょう。いや2017年で一番かも?
今年もあと半月ほどで終わりますしね、そろそろ振り返りと新たな年を迎える準備をせねば。
忘年会シーズン真っ只中、皆様健やかにお過ごしください。

 

 

<今週の蓼藍の様子 - 回収したものの、さてはて。>

 

 

先週無事(?)回収しました蓼藍の種たち、現在こんな状態です。
種やら籾殻やら紅葉の種やら、雑多なものが混在しております。
相当量の種は見受けられるものの、選別する気力がなかなか出ません。。。
年内のお仕事の一つとしてやりきりたいところ、重い腰があがるのはいつになるやら。
本当に発芽する能力が残っているのか疑問もありつつなのでなかなかですねえ、やれやれ。

 

 

<先週の栗のイガ染エコバッグのその後。>

 

前回こっくりとしたブラウンに染まったエコバッグ。
それに少し柄を入れてみることにしましょう。

 

 

方法として選んだのは型染め用の型紙に柄を切り抜き、媒染剤を置き換えるもの。
お気に入りの樋口愉美子さんの刺繍の本からモチーフをお借りしました。
デザインカッターで一つ一つ切り出していく地道な作業。
手仕事ですから地道なものですけれど、綺麗に切り抜けた時の喜びはひとしおです。
切り抜いた後は、染めたエコバッグに型紙を置いて媒染剤を置き換える液を塗布します。
ちなみに染めたものの色を抜いて別の色を入れるプリント技術のことを着抜(ちゃくばつ)プリントといい、今回のように媒染した金属を別の金属に置き換える処理も同様に呼ぶようです。

 

 

ベースとなる元のブラウンは鉄媒染によって発色した色でした。
上の写真の左は鉄を抜いてチタンに置き換えたもの、右は錫(スズ)に置き換えたものです。
前回の記事を振り返るとミョウバン媒染だと明るいベージュでしたよね。
同じ栗のイガの染液で染めたとしても、媒染する金属でこれだけ違う発色となるわけです。
バタバタと作業したのであちこち滲みやらなにやらで雑な仕上がりとなってしまいました。
お目汚し、失礼しました。
 

スタッフ日記 10:31 comments(0)

<スタッフの藍染挑戦日記 vol38>そうかこうなるのかそりゃそうだよね、な蓼藍のその後。

 

 

こんにちは、ムシです。
前の事務所のあった三条寺町から、本能寺に立ち寄って終わりかけの銀杏を見上げ、しろはとベーカリーさんでおやつを買ってのんびりとした出勤・・・と思いきや、寒い!寒いです!極寒のYin Yang京都町家オフィス。(大げさな)
相変わらず温度・湿度計は安定のインフルエンザマークが表示され、そろそろ最低気温が0度を下回るとのこと。
そんなわけで、先日から迷いに迷っていた暖房器具について、予断を許さぬ状況にひとまずファンヒーターを導入してみました。

・・・なにこれ、極楽の暖かさですよ、至福。
暖かな中で食べるシューアイス、最高です♪
アイスクリームといえば皆様の地域はルマンドアイスが販売されていますか?
近畿圏はこの月曜日から満を持してのリリースです。
気になる方はお試しください。(ブルボンさんちのまわしものではありません。)

 

 

<今週の蓼藍の様子 - 後片付けのはずが。>

 

 

先週は空の籾殻を前にショックを受けておりましたね、ははは。
さあ今週はプランターのお片づけです。
鬱蒼と茂る蓼藍を根元から刈り込んでいきます。
全て刈り取りが終わったら、次はプランターの片付け。
プランターを置いていた場所を掃除しようと、傍へ移動させたところ、なんと〜!!!
種、山盛り落ちてますやん。

 

 

そりゃあそうだよね、籾は空だったもんね。
種は実らなかったわけではなく、本気で収穫し損ねただけだったんです。チーン。
落ちたと思われる頃からどれだけの雨が降ったのか、もはや種が発芽するエネルギーを持ってるのかどうかすらわからない状態ですが、そのまま放置するのも忍びないですし、ひとまず回収。
来年発芽するかどうかわからない微妙な蓼藍の種ではありますけれど、春から育ててきたものには違いないので乾かして箱に入れて涼しいところに保管してみることにします。
芽、出るといいなあ。
(でもそのちゃんが良い蓼藍を育ててくれる期待は膨らむ一方です。)

 

 

<栗のイガで染め。>

 

週末、ののはな草木染めアカデミーさんの講座に参加してきました。
そこで栗のイガの染液をいただいて帰ってきてお家でも染めてみました。
イガを炊いている時間はなんとも言えない香ばしい香りが立ち込めていましたよ。

 

 

イガの色そのままのこっくりとしたブラウンの染液。
透き通っていて綺麗な色味です。
では刺繍の練習用の麻生地と綿のエコバッグを染めてみましょうか。

 

 

左は媒染剤にミョウバン(アルミニウム)を使ったもの、右は木酢鉄を使ったもの。
素材の違い、媒染剤の違いでこれだけの発色の異なったものが染め上がります。
また染液の原料に使う植物の樹皮や葉や花などどの部分を使うかによっても違った色味になります。
植物にとってはその色素を持つ成分が害虫から身を守るものであったり、厳しい気候を耐えるための進化の結果なのでしょうから、環境や季節・自生している状況によって変わるのは当たり前といえば当たり前のことですもんね。

Yin Yangバリラインのウェアはオーガニックコットンとモダールレーヨンの2つが主な素材になりますが、やはり同じ染料を使って同じ媒染剤を使っても発色は異なります。
草木染めという染めのプロセスは、簡単にすれば手軽にできるものです。
でも同じものを作るという観点から見ると、これが結構至難の技なんですよねえ。
それでも色見本にかなり近い色でウェアを染め上げてくれる技術は、染めをやればやるほど驚くばかりです。
染めの面白さを皆さんと共有できれば嬉しいです。

さてこのエコバッグが今後どうなりますか、また進展がありましたらおしらせしますね。

 

 

<ちょこっとアピールタイム。>

 

 

さてさて、先週より販売開始となっております福袋第2弾もご好評いただいております。
今回はシークレット福袋ということで中身は届いてからのお楽しみ。
BaliとKyotoの2つのセットでご用意させていただいております。
第1弾と違って中身が分からないのでちょっとドキドキかなと思いますが、、、めちゃくちゃお得です!
お手持ちにウェアに合わせるもよし、お友達と分けっこするもよし、はたまたクリスマスプレゼントとしてもよし、Yin Yangが初めての方のお試しにもよしということでスタッフも一押しです。
数量限定ですのでピンときた方はお早めにゲットしてくださいね。

あっと!関西近郊の方にはこちらの情報も。
ヨガのポータルサイト・ヨガジェネレーションを運営するオハナスマイルさん大阪校であるヨガアカデミー大阪にて、ヨガウェア・グッズの販売会「ヨガデバザール」が今日12/8(金)と明日12/9(土)に開催されます。
もちろんYin Yangのウェアたちもお得にお求めいただけますよ。
各メーカーさんのマットの試し踏みもできたりと、企画盛りだくさんです。
強力助っ人としてマサエねーさんもイベントにてお待ちしておりますので是非足をお運びくださいね。
アクセスやイベント詳細はこちらをごらんください。
https://www.tokyo-yogawear.jp/bazaar.html

それではみなさまよい週末をお過ごし下さい。また来週♪

スタッフ日記 12:43 comments(0)

<スタッフの藍染挑戦日記 vol37>種探しで落胆のち心機一転、鮮やかな蘇芳染め。

こんにちは、ムシです。
小春日和から小雨を経て曇り空の京都です。
街はクリスマスのそわそわとした雰囲気でイルミネーションと紅葉のライトアップの入り混じった華やかな時間が流れています。
色づいた紅葉もだんだんと枯色になりつつあり、冬の気配を近くに感じるように。
あとしばらく鮮やかな色彩を楽しんだら冬支度です。

 

 

<今週の蓼藍の様子 - 種発見、そして愕然。>

 

 

さてさて、今週の蓼藍たち。
先週の蓼藍の種の話のところで、同じく蓼藍を栽培しているそのちゃんから「籾を揉むと種が出てくるよ」とのアドバイスをもらいました。
試しに蓼藍の穂をモミモミ揉み出してみると、あれ?何にも入ってない、、、試しにまだ枯れていないピンクのお花をモミモミすると、、、出てきた!種が。
写真の通り未成熟で薄い色味の種だけれど、ひとまず存在は確認できました。
ん〜、んん〜??・・・あれ?
なんと私、すっかり種の収穫時期を見過ごしていた!?
この数週間、籾殻を眺めては種ができないと言っていたようです。
とりあえず多少の花が咲いているのにわずかな希望を託し、週末は根こそぎ刈り込んで干す作業を行いたいと思います。チーン。

 

 

そんなわけで、そのちゃんに連絡をしたところ、そのちゃんちで栽培された蓼藍の種を見せてくれました。まさに救世主!
ああ〜、乾燥した穂の中にはやはり結構ピンクの花が混じっておるではないですか。
ググっても種の収穫についての情報を見つけることができなかったのでいつ収穫するのが適切かわからなかったのですが、蓼藍の種は籾に包まれているため、それが爆ぜる前の段階・ピンクのお花が黒ずんで茶色になる前の花が残っている時期に収穫して干すのが良いみたいです。
身をもって体験してわかったぞ、二度と同じ過ちはおかすまい。ハァ・・・
ああでも来年はそのちゃん菜園で栽培してもらおうと心に誓ったのでした。

 

 

気を取り直してそのちゃんからもらった情報をさらに一つ。
なんと種をスキレットで炒って焙じ、お茶として飲んでみたとのこと。
見よこのオシャレな茶器を!そのちゃんの暮らしの楽しみ方が伝わってきますねえ。
お茶のお味は「ほんのり甘くて蕎麦茶みたい」ですって。
ちなみに水色は薄め、種にはインディゴの色素はないみたいで青みはありません。

 

 

<気を取り直して染め・蘇芳色>

 

まあなんですよ、やっちまったもんは仕方ないので、また追い追い考えるとして、気分を切り替えて本日も染め実験をいたしましょう。
今回はYin Yang Baliラインでもおなじみのピンク色が染まる染料・蘇芳、インドネシア語ではSecang(セチャン)と言います。
マメ科の木で赤色の色素・ブラジリンを芯材にたくさん持っています。

 

 

日本で庭木として使われる花蘇芳とは同じマメ科ながら全く違う植物です。
夏ごろの花蘇芳の写真がこちら。
葉の色がきれいな紫色で、春先には小さなピンクの花が咲きます。
この花や葉の色が蘇芳色と近いので花蘇芳と言う名前になったようです。

 

 

芯材の細かく刻まれたものをお湯に入れるとさっときれいな赤色が出てきます。
芯材そのものもかなり赤味が強いものなのですが、それにしてもクリアで美しい赤色!ザクロジュースみたい。

 

 

鮮やかな発色を見たいので、丹後ちりめんのシルクストールをチャップン。
染液の色から少しずつ赤味が減っていき、ストールがみるみる色素を吸着していきます。

 

 

お水にさらしてみたらわかりやすいですね。
赤味の強いピンク色に染まりました。
媒染にはミョウバンを使っていますので色鮮やかです。

 

 

両端を濃い色になるようにグラデーションにして、乾いたものがこちら。
濡れいている時より穏やかな発色にはなるものの、植物そのものの自然の美しさが感動的です。
首回りにプラスすると元気で華やかな気持ちで過ごせそう♪

 

 

Yin Yangのアイテムだと今期人気のこの2アイテムのピンク色は蘇芳の染めになっています。
左がステラワンピース、右のトップスがバストフィットタンクです。
写真を見るだけで癒されるバリの自然の恵みそのものですね。

 

そしてこちら、来週発売予定のボタニカルトレンカPKも、蘇芳染め。

 

 

同じ蘇芳でもやや深めの味わいのあるピンク色に染め上がっています。

シンプルなトップスに合わせやすいですね☆

 

公式オンラインショップと京都伊勢丹さんの限定発売となっています。

今の時期だけしか手にはいらない、まさに一期一会の限定色!ピンときた方はお買い逃しなく!!

 

 

 

スタッフ日記 08:44 comments(0)

<スタッフの藍染挑戦日記 vol36>藍染とインディゴデニム。

 

 

<今週の蓼藍の様子 - 種、、、どこだ?2>

 

 

こんにちは、ムシです。
今週の蓼藍たちは、見ての通りでやっぱり変化はあまり感じられずです。
これだけ雨が降る日が多いと、種が成熟する前に腐ってしまうよな気がしてきました。
定点で写真を撮ってないがゆえに、種のついている場所が先週どうだったかわからず。
気温はどんどん下がってきていますし、霜が降りる前には何とかならないものかなとヤキモキしています。

 

 

<藍染とデニムの話>

 

 

先週から今週にかけて、バリから帰国中のゆーやんと草木染めについて話しをする機会があり充実した日々を過ごしております。
今回のゆーやんの帰国のメインは日本での草木染めの研修でしたので、その意見交換を行っていたのでした。
バリと日本では気温、湿度、水の質、染料となる植物が全く異なるため同じことができるわけではありませんが、今後のさらなるYin Yangのウェアの品質向上に向けて、活かせる内容もたくさん。
何よりとてもユニークな先生との出会いでますます面白くなりそうです。

さて、タイトルにも書いている通り、ちょっと草木染めからは外れてしまうのですがデニムの話を少し。
みなさんご存知の通り、デニムと言うとジーンズに使われる生地のことですよね。
デニムの染色には天然藍(インド藍や蓼藍などの植物を用いたもの)による藍染を行うことはあまり見られず、概ね合成インディゴであるインジゴピュアーが使われています。

ではなぜ藍染ではなく合成インディゴなのか。
デニムの糸の染色はロープ染色という染色方法で行われます。
これは一本の長い糸をインディゴ染液に浸す→酸化を幾度も繰り返し、表面のみを青く発色させていく方法です。
つまり糸の中心は白いままなのです。
それに対して通常行う藍染で糸を染める場合は、糸を束ねた綛(かせ)を作り、それを藍の染液に浸す浸染を行います。
この時糸の中まで藍を吸わせることにより、中心まで藍色に染め上げます。

ジーンズの場合は往々にして、履き込んで行くことにより色落ちやダメージが起こり、生地の表面に白っぽさが出てくることで自分だけの一点物となっていきます。
中心まで染まっていると表面の藍色が剥げていっても雰囲気・ビンテージ感が出ないんですね。
あっと、でも天然藍を使ってロープ染色を行い仕立てたジーンズもありますので、天然藍と合成藍というよりは染色方法が独特という方が合っていますね。
同じ染色方法を使っていても、天然藍と合成藍では色落ちの仕方も違うでしょうから、最終的にはコストと量産可能かどうか、ひいては選ぶ人の好みというところ。
こういう話が小ネタとして出てくる、そんな先生もいずれ紹介できるかと思います。

 

 

<そして家では地道な作業を。>

 

 

おかげさまで先週発売した福袋がご好評いただいております。ありがとうございます。
そこについておりますマルシェバッグはYin Yangスタッフによるインド藍の藍染のものです。
いろいろな柄の出し方をやってみたので、福袋ページに載っているものとは異なるものもあるのですが、染めの作業に夢中になりすぎて写真が撮れてないという有様でございます。。。

 

 

そんなわけで家で行った作業をご紹介。
はい、こちら手縫いで地道に縫い絞りです。

 

 

縫った後は糸を引き締めて朝顔のつぼみのような形に仕立てます。
マルシェバッグ、生地がしっかりしているので糸を引くのもなかなか大変でしたよ〜!!(何度か切れてやり直し)
そんな人知れず苦労がにじむアイテムがノベルティについた福袋はこちらのページをチェックしてくださいね☆

 

【41%OFF】福袋/ステラワンピースセット/3点入り/数量限定
↑こちらに入っているステラワンピースの絞り模様もバリの職人さんが1点1点縫い絞りを行った逸品。

 

【40%OFF】福袋/ロングアラジンセット/3点入り/数量限定
↑人気のロングアラジンパンツの福袋限定カラー・ブラックもチョイス可能です。
 

スタッフ日記 10:13 comments(0)

<スタッフの藍染挑戦日記 vol35>Yoga Nature Kyoto2017のご報告。

こんにちは、ムシです。
毎朝お布団から出るのが辛い季節になってまいりました。
Yin Yang京都町家オフィスに出勤すると、まず部屋の温度・湿度計を確認。
これがまた面白くて、気温と乾燥の度合いによって、インフルエンザマークが表示されたり、ニコニコ笑っていたり(ご機嫌な状態なのでどうも快適な様子。)状況に応じてマークが変化するもの。
最近は15度を下回る日がほとんどで、だいたいがインフルエンザマークです。
冬場はエアコンなどの使用で室内でも乾燥することが多く、その場合は加湿器などを合わせて使って湿度を40%以上に維持する方が良いそう。
これからの季節、インフルエンザや風邪が流行りますので皆様ご注意を。

 

 

<今週の蓼藍の様子 - 種、、、どこだ?>

 

 

今週の蓼藍たちは、先週とパッと見変化はなさそう。
お花はまだピンク色のところもありますが、大分黒ずんできています。
根元の方が少し膨らんで、種っぽくなってきたかな?
画像中央の「この辺り」ってかいてある丸のところ、どうでしょう、黒い粒がみえますか。
刈り取って干すにはまだ未熟な印象だし、さりとて葉っぱは明らかに寒さで枯れてきている様子だし、このまま置いておいていいのか不安に思いつつも、もうちょっと種らしくなるまでそっとしておくことに。
房にびっしり黒い種がつくのを夢見ておりますが、どうなりますやら。

 

 

<Yoga Nature Kyoto2017のご報告>

 

先週のぐずついたお天気から回復し、11/12(日)に無事Yoga Nature Kyoto2017が開催されました。
当日は朝7:30から設営が始まり、10時前からお客様もちらほら集まり始めてくださいました。
寒いなか御来場いただきありがとうございました。
終始寒い寒いと一人うるさい虚弱な私に比べ、来られる方もYin Yangスタッフもみんな元気一杯!
お日様の光が降りそそいだ瞬間を狙ってテントから飛び出して日光浴を繰り返し、何とか生き延びた感ありです。

 

 

このイベントにはYin Yangアンバサダーのサンドラ・ファン先生や齋藤純子先生も講師として参加しており、サンドラは大地エリアのトップバッターで10:00クラスに登場!
現在妊娠中の彼女は、さらにエネルギーが心地よく発散されていて、参加されている皆さんもとても気持ちよさそう。
スタンディングでの力強いポーズが自然と調和していました。
クラス後の方たちがYin Yangブーズにもお越しくださって「とっても気持ち良かった!!」とのことで、Yin Yangスタッフも幸せな気分に。

 

 

水エリアでは11:30から齋藤純子さんのハタヨガフロークラスが行われました。
いつもながらの素敵な笑顔に参加される方も自然とお顔がほころんでいたのが印象的です。
着用されているのはもちろんYin Yangのウェア。
Baliラインのバイカラーロングスリーブ(ホワイト)とアンクルパンツ(ネイビー)のセットアップです。
お気に入りのバランシングエコマットの上で安定感抜群のアーサナについつい見とれてしまう場面も。
今週のアンバサダーコラムも是非チェックしてくださいね。

また、大地エリアに戻って13:00からはTAMISAのYuka先生のトゥリヨガクラス。
座位で目を閉じて、自分自身にフォーカスすることで皆がそれぞれ静寂の時間を過ごすことができたようです。
トゥリヨガの流れるようなフローは見ているとゆったりとして楽そうなのですが、その実しっかりとしたコアが必要。
Yin YangイメージモデルのMaayaちゃんもこのトゥリヨガを指導しているんですよ。
あのみずみずしい美しさの秘訣なのでしょうね。
ちなみにYuka先生のウェアはKyotoラインのリネンロングスリーブ(グレー)にヘムリブレギンス(カーキ)、インナーにはキャミロングチュニック(ダークグレー)を着用されています。

 

 

バリからゆーやんも一時帰国していたので一緒に写真をパチリ!
今回もたくさんのYin Yangユーザーの方と直接お話ができて楽しい時間を過ごさせてもらいました。
ヨガ、物販、キッズエリアからなるYoga Nature Kyotoと同時開催のビーガングルメ祭りももちろん多くの来場者さんで賑わっていましたよ。
小さなお子さんを連れた方や海外の方が多いのが印象的でした。
食べるものを選ぶこと、着るものを選ぶこと、そしてそのルーツを確認して必要なものを選択することは意識しないと日常に流されてしまいがちです。
このようなイベントの機会に改めて普段の暮らしのあり方を考えるのも大切なことですね。

 

 

<さて、その頃Yin Yang京都町家オフィスでは、、、>

 

 

なにやら染めを行っていた模様です。
コットン生地にインド藍染の染めが入ったこちら、福袋のノベルティです!
お楽しみに☆
 

スタッフ日記 15:03 comments(0)

<スタッフの藍染挑戦日記 vol34>Yoga Nature Kyoto2017、今度の日曜日は宝ヶ池へ。(しつこくてごめんね。染めもやってるよ!)

こんにちは、ムシです。
雨と穏やかな秋晴れが交互にくる今年の京都の秋。
観光シーズン真っ盛りです。

いよいよ今週末は宝ヶ池にてヴィーガングルメ祭り&Yoga Nature Kyoto2017が開催されます。
どうか良いお天気になりますように!
まあお天気予報では晴れですからね、きっと晴れますよね。
放射冷却で寒くなるかと思いますので、どうぞ温かくしてお越しください。
一緒に美味しいヴィーガンフードと楽しいヨガクラスを堪能しましょう♪

 



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<Yoga Nature Kyoto 2017 / 京都ビーガングルメ祭り2017>

 

ビーガングルメ祭り https://www.facebook.com/vegefes.japan/

Yoga Nature Kyoto https://www.facebook.com/yoganaturekyoto/

 
2017年11月12日(日) 10:00〜16:00
・Yoga Nature Kyotoは雨天中止
・京都ビーガングルメ祭りは雨天決行・荒天の場合中止
宝ヶ池公園 北園エリア一帯 (地下鉄烏丸線・国際会館駅5番出口から徒歩30秒)
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くどくて恐縮なのですが、ヴィーガングルメ祭りは雨天でも開催(荒天中止)されますが、Yoga Nature Kyotoは雨天中止となります。
Yin YangブースはYoga Nature Kyoto内となりますのでご注意を。

 

 

<今週の蓼藍の様子 - ぷっくり膨らんできた?結実間近の予感。>

 

 

今週の蓼藍たちは、冷え込みによって葉がダメージを受け始めました。
秋になり、紅葉して、冬ごもりの準備をするように、蓼藍たちも次の世代に向けての準備というところです。
 
蓼藍の種は収穫した翌年はしっかり発芽するのですが、翌々年に持ち越すと途端に発芽しなくなるそう。
厚い殻の中に閉じ込められているとはいえ、種子の養分は消耗されていくわけで、永遠に発芽能力が続くことはないんですよね。
ちなみに冷蔵庫で保管すると発芽率は落ちるものの、全く芽を出さないというわけでもない様子です。
2年未満しか発芽できないものを短命種子と呼ぶらしく、この蓼藍のような翌年に必ず播種しなければいけないものは、戦時下の栽培が禁止されていた際には人里離れた山間部でひっそりと栽培が続けられて今に継承されているケースもあるそうです。
 
また、種の形になったからといってすぐに芽が出せるわけでもなく、やはり一定期間経たないと光や水や温度といった発芽のための要素が揃っていたとしても何も起こらない。 
小さな小さな種の中で、半年こもって発芽力を蓄えて、芽を出すタイミングのあったものだけがまた次の種を作れるという自然の摂理の不思議さですね。

蓼藍の種は1.5mm程度の小さな粒々。
また収穫できたらご紹介したいと思います。

 

 

<マクロビオティックのお料理も学べるCooking37℃さんにて。>

 

今週はCooking37℃を主宰する伊藤佳世さんから「ミネラル野菜が手に入ったから要りませんか?」とお声がけいただき自転車でウキウキお出かけしてきました。
到着するとお料理教室の最中だったので、お部屋の隅っこでおやつの大学芋を頂きながらしばしのんびり。

 

 

お料理をすることを楽しむって、料理好きの方でも毎日はなかなかハードルが高いんじゃないかなと思うのです。
佳世さんのお料理はレシピも秀逸なのですが、何より日々の食事に対する姿勢や考え方が目からウロコで参考になるものばかり。
物事は見る角度によって全く違うし、楽しんだもん勝ちなんです。
ちなみにミネラル野菜とはなんぞや、については佳世さんのブログにてご確認ください。
 
Cooking37℃ https://ameblo.jp/mamamkurobi/

 

 

<ミネラル大根(の葉)で草木染めにチャレンジ。>

 

 

さてさて、頂いたミネラル野菜の大根。
葉っぱも元気いっぱいで青々と新鮮。そのまま齧っても青臭さもエグミもなく、茹でるなどの下処理なしで美味しくいただけます。
食べるのはもちろんなんですが、やはりここはこの見事なグリーンを。。。ってごめんなさい、写真撮る前にバッサリいっちゃいました!!
ええと、見事なグリーンだった葉っぱを使って染めを行いたいと思います。

 

 

煮出した大根葉液は薄い黄緑色。
あまりたくさんはとれなかったので、薄いシルクのちりめん生地に色を移していきました。

 

 

せっかくの大根葉なので、グリーンになるように銅媒染で仕上げ。
淡いですけれど、まあグリーン系というところでしょうか。
 
前回のキバナコスモスのように、見たままの色が出れば嬉しいのですが、なかなかそうもいかずです。
その上紫外線に強く、洗濯耐性もある物となるとさらに少なくなります。
Yin YangのBaliラインで使う植物も主に4種類の組み合わせによって混色されています。
プロダクトとしてきちんと提案できる草木染めなのはバリの職人さんの伝統技術の賜物なのですね。
改めてバリの染めの鮮やかさを見てうっとりする日々です。

 

 

<2018 Spring-Summerフライヤーできました。>

 

 

10月に開催した展示会にてお披露目した来シーズンのアイテムをコラージュしたフライヤーが完成しました。
こちらはオンラインショップにてお求め頂いたお客様や11/12(日)のヴィーガングルメ祭り京都・Yoga Nature Kyoto2017にて配布してまいります。
ぜひ手にとってバリの空気を味わってみてください☆

スタッフ日記 09:58 comments(0)

<スタッフの藍染挑戦日記 vol33>せっせと来週の準備、Yoga Nature Kyoto2017でお待ちしています!

こんにちは、ムシです。


朝晩冷え込みが一段と厳しくなり、川面に朝靄がかかるようになりました。
Yin Yang京都町家オフィスは日中になると、どうも外気よりも寒い様子。
お昼調達のために外に出たらすかさず両手を広げて光合成!太陽の光を充電します。
これから冬に向かっていくにあたり、この寒さを凌ぐために何か暖房器具を置きたいなあ。
ヴィジュアル的にはアラジンストーブにやかんをかけてシュンシュン言わせたいところではありますが、ちびっこ来訪時は危険につき、考えあぐねております。
おすすめ暖房器具をご存知の方がおられましたら教えてください。

 

 

<今週の蓼藍の様子 - 花盛り継続中、葉っぱは微妙?>

 

 

先週からお花の様子はあまり変わっていないような気がします。
少し色目はくすんできたかな、というところ。
やっぱり実になっているような様子はまだ見受けられず、花よりも葉の方が寒さによって少し弱ってきたようです。
そりゃまあ最盛期の夏は朝でも30度を超えていたのが、今では15度を切る寒さですもんね。
だんだんと周囲の景色も色づいて来て、もうすぐ本格的な紅葉シーズンの始まりです。
そして食べ物もすこぶる美味しい季節です♪

 

 

<Yoga Nature Kyoto 2017 in 宝ヶ池でお待ちしています。>

 

そうそう、食べ物が美味しいといえば、11/12(日)は宝ヶ池にて京都ビーガングルメ祭り2017が開催されます。
40店舗以上のビーガンフード・スイーツ店が並び、同時開催のヨガイベントとしてYoga Nature kyoto 2017にYin Yangも出店させてもらいます。
Yoga Nature Kyoto 2017では大地エリア10:00−11:00をアンバサダーのサンドラ先生がヴィンヤサヨガクラスを担当、水エリア11:30−12:30を斎藤純子先生がハタヨガフローを担当します。
 
山々に囲まれた宝ヶ池公園の芝生の上で外ヨガをして、美味しいビーガンフードをいただくなんてとびきり贅沢な時間になりそうですよね。
出店されるお店リストやヨガクラススケジュールを見て、Yin Yangスタッフもそわそわ。
ご来場のみなさんとともに楽しませていただきたいと思います。

 

 

 

 

せっかくイベントにお越しいただけるんでしたらと、masaeねーさんも張り切って準備中です。
今回は特にサンプル品や訳あり品をモリモリご用意しております。
完売してしまったアイテムのサンプルなど、掘り出し物がザクザクの予感ですよ〜!!
Yin Yangマニアな方にはたまらないレアな目玉品が出ますよ、お楽しみに♪

 

 

準備作業中、あまりのお得プライスに倒れるmasaeねーさん!!!
こんな人が当日Yin Yangブースにおりますので、お気軽にお声がけくださいね。
遠巻きに見るだけはナシです。怖がらずに笑顔で接してあげてください。


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<Yoga Nature Kyoto 2017 / 京都ビーガングルメ祭り2017>

2017年11月12日(日) 10:00〜16:00
・Yoga Nature Kyotoは雨天中止(☆Yin Yangも雨天時は出店ナシとなります。)
・京都ビーガングルメ祭りは雨天決行 荒天の場合中止
宝ヶ池公園 北園エリア一帯 (地下鉄烏丸線・国際会館駅5番出口から徒歩30秒)
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<今週のYin Yang京都町家オフィスのお客様>

 

 

今週のYin Yang京都町家オフィスのお客様をご紹介します。
 
左写真、左はヨガインストラクターのYoshie先生。
プレザントパーカ(ホワイト)とバストフィットタンク(グリーン)、ボトムスはロングアラジンパンツ(ネイビー)。
インパクトのある草木染めのタンクトップをKyotoラインでバランスよくまとめ♪
真ん中、大分県大分市の人気ヨガスタジオLotus yoga studio主催のMasami先生。
ツイストジレ(ライトグレー)にプレザントパーカ(ダークグレー)を羽織って、ボトムスはロングアラジンパンツ(マスタード)。
この秋大流行のマスタードカラーを甘くなりすぎないコーデでスッキリ着こなし。

右はヨガインストラクターのEmi先生。
スモーキーなバイカラーロングスリーブ(アッシュ)にロングアラジンパンツ(パープル)を。
大人のための上品なパープルがお肌の色ともジャストフィット!

 

右写真、言わずと知れたYin Yangアンバサダーのサンドラ。
バイカラーロングスリーブ(ホワイト)とロングアラジンパンツ(マスタード)のコーデ。
ロングアラジンパンツはどのお色目のトップスとも好相性な便利アイテムなのでこんな着方も楽しめちゃいます。

 

皆様のYin Yangヨガウェアの着こなしもタグ付け(#yinyangwear、@yinyang_yogawear)してくださいね。
また町家にも是非おこし下さいませ。

スタッフ日記 14:35 comments(0)

<スタッフの藍染挑戦日記 vol32>秋の色を染める-キバナコスモスの草木染め@Yin Yang京都町家オフィス

こんにちは、ムシです。
昨日に引き続き、快晴で気温の上がりそうな京都です。
ようやく秋らしいすっきりとしたお天気になった金曜日、なのにまた来週にかけて台風が来そうな予報ですね。
結局この前の日曜日は21号の影響で土砂降りになり、翌日10/23(月)の順延にもならず時代祭は中止になってしまいました。
当日行列に入られる方が2,000人、準備に携わった数も相当数いらっしゃるでしょうし、「残念」では語れないご苦労があったでしょう。
自然現象なので如何ともしがたいところですけれども。

 

 

<今週の蓼藍の様子 - 花盛り継続中。いつ種になるのやら?>

 

 

これまた台風の影響で、今の所一部刈り取りを実施できておりません。
相変わらずたくましい生命力を発揮して、倒れてしまったものも立ち上がってきました。
明日明後日でやはり刈り込みせねばなるまい!と気合新たに。
それにしても花もちが案外良くて、なかなか種になってくる気配が感じられないんですよね〜。ムムム。
そもそも結実する様子をわかっていないせいもあって、種の収穫時期を逃さないようにそわそわしています。

 

 

<そしてまた今日も突然に始まる草木染め実験室。>

 

 

はい、これまた毎度恒例になりつつある突然始まる草木染め、今回のお題はキバナコスモス。
この季節、あちこちでコスモスが咲いていますが、そのうち黄色〜オレンジ色のお花をつける種類です。
ののはな草木染アカデミーさんから頂いた種を春に蒔いたら、咲くわ咲くわ!
毎日花を摘み取っては保存してストックしたものが冷凍庫を占有しつつある今日この頃、そろそろ使ってみたいなと思いYin Yang京都町家オフィスにて染め開始です。

このタイミングでお立ち寄りいただいた加賀市で活躍されるヨガインストラクターのAko先生を巻き込んで、Yin Yangイチ仕事が早いTomoeちゃん、ロックなMasaeねーさん、暮らしの楽しみ方の上手なSonoちゃんとお届けいたします。

 

 

今回はトートバックを染めてみます。
お題は輪ゴムを使った絞り染め。
Masaiねーさんお得意の板締め絞りは封印させてもらいました。
柄を出すのに試行錯誤、各自アイデアを盛り込んでいきます。

 

 

Sonoちゃんはペットボトルキャップをいっぱい使ってひたすら絞り。
発想のニュートラルさが新たな模様の可能性をひねり出す秘訣なのかも。
そのあとはキバナコスモスを煮出してとった染液に浸して色を移しとっていきます。

 

 

さてさて、出来上がりはこちら。
キバナコスモスそのままの綺麗なオレンジ色のトートバッグが出来上がりました。
やっぱりそれぞれ個性が出るもんですね。
右から2番目のMasaeねーさん、ロックじゃないじゃあないか。しかし本人は大変ご満悦でございました。よかったね。
 
そうそう!ののはな草木染アカデミーの松本陽菜先生のブランドであるfrom GARDENの展示会がただいま開催中です。
糸や原毛から草木染めを施し、糸を巻き、ニットを織り、、、細かな手仕事の結晶として出来上がってくる全て1点ものの衣類や小物たち。
植物生命力を纏うような、柔らかさとエネルギーに満ちた素晴らしい作品群です。
とかく民芸やクラフトのイメージの強い草木染めですが、陽菜先生の手によりモダンでデザイン性の高いものに昇華されています。
今年の外部での展示・販売はこちらだけだと思いますので、ピンと来た方はこの機会をお見逃しなく。
 
————————————————————————————
from GARDEN展示会「植物が秘めた美しい色を 現代のファッションとして身に着ける」
 
2017年10月24日(火)〜29日(日)
10:30〜20:30 ※最終日は17:00迄
会場:ART SPACE 余花庵
京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町475(京都市役所西側 寺町通り沿い)
Tel:075-212-9793
http://yokaan.com
地下鉄東西線「京都市役所前駅」11番出口より徒歩1分
————————————————————————————

 

 

<今週のYin Yang京都町家オフィスも華やか。>

 

 

今週もたくさんの方がオフィスに足を運んでくださいましたのでご紹介します。
 
左上から、ヨガスタジオTAMISAのYuka先生。
プレザントパーカのホワイトとキャミロングチュニックのホワイトのコーデで爽やか☆
 
右上、まっすんことチャクラワーク協会主催のMasumi先生。
バイカラーロングスリーブのカーキにプレザントパーカのダークグレーを羽織って、ボトムスはアンクルパンツのブラック。

 

右下、奈良県橿原市のYoga SpaceぼちぼちのYoshiko先生とSawaさん。
左側のYoshiko先生はキャミロングチュニックの来年の春夏カラーのカーキと同じくグラデーションレギンスのブルーグリーン。
右側のSawaさんはキャミロングチュニックのホワイトと来年春夏カラーのグラデーションレギンスのグレーカーキです。

 

左下、石川県加賀市でNatural Style Yoga salon主宰のAko先生。
おお!懐かしいドレープチュニックです。その下にはバイカラーロングスリーブのカーキ、ボトムスはボタニカルトレンカのグレーを着用頂いています。

 

どの方も笑顔が輝いていて、会うだけで癒される女性ばかり。
ヨガに関わる方って独特のマイルドな空気感をお持ちですよね。
また皆様もお近くにお越しの際にはお立ち寄りくださいませ。

スタッフ日記 12:47 comments(0)

<スタッフの藍染挑戦日記 vol30>Yin Yang暖簾への道、その2。

こんにちは、ムシです。
昨日の秋晴れから一転して雨降りの京都です。
この雨でまた少し気温が下がりそう。
少し色づいた葉も見受けられるようになり、紅葉シーズンが近づいてきているのを感じますね。
美味しいコーヒー片手に散策するのが楽しみです。

 

 

<今週の蓼藍の様子 - 雨の中、満開?>

 

 

今朝の蓼藍たちは雨に濡れて寝そべり気味になってしまいました。
花芽が伸びたのと共に、全体的に茎が伸びて背丈が高くなりました。
葉が増える時期、花が咲く時期、そして種が実る時期と、その時その時によって姿が変わっていくのが面白いですね。
葉の中のインディゴになる成分も増えたり減ったりしているのでしょう。
きっと蓼藍にとっては、虫に食われないようにとか、何か理由があって蓄えているのでしょうが、その恩恵に預かっていただける色、大切に楽しみたいと思います。

 

 

<いよいよ暖簾作り!>

 

先週は暖簾を引っ掛ける為の金具を探しておりましたが、今週はいよいよ暖簾本体の製作です。
どんな暖簾がYin Yangらしいのかなと悩みつつ、第1号はやっぱり藍染のものにすることにしました。
以前のブログ(藍染挑戦日記 vol20)に書いた作業再びです!
 

 

染め液の濃度を濃くすれば一度に濃色になりますが、薄い色から染め重ねて濃色にしていくことも色落ちをしにくくするために必要なプロセス。
バリの染めも1度に濃い色に染めるのではなく、染色と洗いを何度か繰り返し、染め重ねて色を出しています。
 
ちょっと薄くしすぎちゃいましたが、写真は右から1回目、2回目、3回目の染め重ねた色の変化の様子です。
綿の生地で下地処理を行っていないのもあり写真で見ると本当に薄いですね〜。
水縹(みずはなだ)、薄花色(うすはないろ)、御召御納戸(おめしおなんど)というところでしょうか。
 
今回は5回まで染め重ねてみましたけれど、それだけでもなかなかの手間と体力が必要です。
剣道の道着のような藍染の搗色(勝色・かちいろ)を出すには、本藍染でも20回ほど染と洗いを行うとのこと、なんとも根気のいる作業です。
 
蓼藍を育てていて、藍染に関して改めて調べていくと、ますます興味が湧いてきます。
まだ種も収穫できていませんが、来年もまた育ててその蓼藍で染める、という作業をしたいなと思います。
身の回りにあるものが、どのような原料から成り立っているのかを知ることで、そこからつながる物事がどんどん楽しくなってくるものですね。

 

 

<これだけは外せない!>

 

さてさて染め上げた暖簾、それだけではYin Yang京都町家オフィスとはわからない。
てな訳でロゴマークを入れましょう。
藍染で模様を入れるには、染めた後に色を抜く抜染を行います。

 

 

これは薄い藍染を行った手ぬぐいにロゴマークは抜染を行ったものです。
こちらもまだまだ上手にできていなくて、周りが滲んでしまっています。
何事も繰り返して慣れるしかなく、思い通りにはなかなかいかないのですが、失敗もまた学びには必要ですもんね。
精進します。
 
さてどんな暖簾が出来上がったかは明日の受注展示会にてお目にかけます。
いや〜そこまでもったいぶるようなものでもないんですけども。ふふふ。

 

 

<2018SS受注展示会、明日からです。>

 

明日10/13(金)・明後日10/14(土)はYin Yang京都町家オフィスでの2018 Spring - Summerコレクションの受注展示会開催です。
新作の予約や今シーズンのアイテムを10,000円(税抜)以上お求めいただきましたらノベルティのミニトートを進呈いたします。
ぜひ連れて帰ってくださいね。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日時:10/13(金)、14(土) 11:00〜16:00
場所:YinYang京都町家オフィス
https://goo.gl/maps/U1JtxeW8mKM2
地下鉄烏丸御池駅2番出口から徒歩8分
地下鉄丸太町駅6番出口から徒歩3分
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

さあ今から準備作業!皆様お待ちしております。

 

 

スタッフ日記 15:33 comments(0)

<スタッフの藍染挑戦日記 vol29>Yin Yang暖簾への道、その1。

こんにちは、ムシです。
見事な中秋の名月、そして満月と夜空も冬に向かって澄んでいきます。
長袖を着ても肌寒さを感じる時もあり、羽織物と温かな飲み物が恋しい季節。
十五夜といえばお月見団子、皆様の地域は丸いお団子を積み上げるスタイルでしょうか。
京都では里芋の形に見立てた長細いお団子にこし餡を巻きつけたものがスタンダードです。
和菓子は四季の移ろいを表現したものが多く、目でも楽しめるのが良いですね。

 

 

<今週の蓼藍の様子 - 蓼藍の花の色。>

 

 

今週の蓼藍たちはさらなる盛り上がりを見せ、花芽もたくさんになりました。
花柄の長さは5cm〜7cmほどで、小さなピンクの花がツブツブとついています。
金平糖の花(学名はポリゴナムやヒメツルソバ)に似ているなと思っていたら、同じタデ科だそう。
 

 

お花の色は2種類混じっていて、ピンクのものとホワイトのものがあります。
満開という状態が非常にわかりにくいですけれど、慎ましやかな姿に風情を感じますね。

 

 

<Yin Yang京都町家オフィスは営業中、されど。>

 

町家オフィスに引越しをして早2ヶ月半、相変わらず来てくださる方を迷わせる状況が続いております。
「たぶん着いたんだけど・・・」と不安そうな電話を何度受けたことか。
というのもYin Yangだとわかる要素が何一つ玄関にないのです。
以前にポツリと言ってはいたのですが、京都らしく×Yin Yangらしくということで、看板ではなく暖簾を作ることにしました。
そこで私が何を考えたかと言いますと、

 

 

ジャーン、はい、暖簾の竿を通す暖簾掛けの金物です!
え、そっち?って思いますよね、そうでしょうとも私もそう思います。
しかしながら暖簾を作っても掛けることができなければダメなわけですよ。
もちろん釘や普通のフックでも掛けることはできます、けれどここはやっぱり京都の職人さんの手仕事にこだわりたい。

ちなみに上の写真のものはかなり立派な鋳物でして、鉄の塊なので重さもなかなか。
お寺さんなどで使われることも多いとのことです。
本格的すぎてちょっと恐れ多い気がしてそばにあった小さめのものをあれやこれやと見せてもらいました。
お店の方曰く、額受けやフックを暖簾掛けとして求められる方もいらっしゃるので、サイズや取り付け場所を見て必要なもの選べば大丈夫だそうです。
しばしスタッフみんなで検討して、三連休明けには決めたいと思います。
あっ、もちろん暖簾そのものの事も忘れちゃおりませんよ。。。

 

 

<伝統工芸の技が光る一品。>

 

今回お邪魔した室金物さんでは、社寺や茶室で使う金物のほか、桐たんすに使われる取っ手など専門性の高い1点1点手作りのものが様々に並んでいました。
 

 

鋳物以外だと、身近なところでは襖を開けるときに手を引っ掛ける引手を取り扱われています。
職人さんの数も年々減少しており、また引き継ぐ後継者がない場合も多く、これだけの工芸品を作れる手は他では探すのは難しいかもしれません。

なお昔ながらの引手は複数のパーツで構成されていて、メンテナンスをすれば何世代にもわたって使えるとのことです。
古いお家で襖を処分する際には、知っている方は引手だけ外して再利用するとか。
引手の表面は天然漆が使われており、剥げたら別の色の漆に塗り替え可能ですし、襖紙に合わせてイメージチェンジするのも楽しそうです。
自分の手で育てていくアイテムという点において、草木染にも共通するところがありますね。
色の移ろいを楽しみつつ、いよいよとなったら染め替えてまた新たな色を楽しむ、そういったことができたらまた面白そうです。

 

 

ちなみにひときわ主張していたのが奥にある鶴の引手。
関西で言うところのシュッとした感じの佇まいがたまりませんね〜!
この他、松ぼっくりを模したものや木の葉型・瓢箪型など、デザイン性の高い一品が揃っておりました。
お伺いした室金物さんはこちら。
 
室金物株式会社(Muro-kanamono)
〒600-8811 京都市下京区中堂寺坊城町162
https://www.murokanamono.co.jp/

 

 

<2018SS受注展示会、いよいよ来週です!>

 

いよいよ来週10/13(金)・10/14(土)はYin Yang京都町家オフィスでの2018 Spring - Summerコレクションの受注展示会開催です。
スタッフ一同お待ちしております。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日時:10/13(金)、14(土) 11:00〜16:00
場所:YinYang京都町家オフィス
https://goo.gl/maps/U1JtxeW8mKM2
地下鉄烏丸御池駅2番出口から徒歩8分
地下鉄丸太町駅4番出口または5番出口から徒歩5分
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

蓼藍たちも連れてきま〜す!
 

スタッフ日記 09:54 comments(0)
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