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<スタッフの藍染挑戦日記>芽が出ました☆

こんにちは、Yin Yangスタッフのムシです。


種まきから1週間、早速気の早い種から芽が出てきました。

 

 

小さな小さな双葉は背丈が3cmほど。葉の大きさはお米粒くらいです。


丈が10cmの頃には広い場所に植え替えを行います。


蓼藍の成長にはたくさんの水と肥料が必要になり、5月の中頃には1日に2回程度水やりをしなくてはいけないそう。


栄養たっぷりに大切に扱うことで葉の緑色が濃くなり、より美しいブルーを出してくれる蓼藍。


手をかけ目をかけ、日ごとの成長を見守りながら丈夫に育ちますように。

 

蓼藍は夏の終わりに1回目の収穫をし、またそこからぐんぐんと葉が成長し再度収穫し、最後に花を咲かせ、種を収穫します。


蓼藍は1年草なので冬になると枯れ、土に還っていきます。


種として越冬し、翌年の春にまた新たな芽を出すというサイクルです。


種は古くなると発芽しにくくなるので収穫できた分は翌年に蒔きます。


稲穂のようにたわわに実る種を想像するに、毎年蒔いた分の何倍かの種が採れるはずで、
庭がだんだん蓼藍用地として使用され、数年後には畑に作付けになる可能性が!!


ということで、Yin Yang産の蓼藍の種をそっと渡された心優しい方は栽培にご協力ください。

 

 

さて、すこしまじめにまとめ。


染料として考えた場合は、夏場は生の葉を使って水色の爽やかな色味を、
年間を通して使いたい場合は葉を乾燥させて保管し煮出して青色に、
保存性とより深みのあるインディゴに染めたい場合は葉を発酵させた蒅(すくも)を使って建染めという感じです。


1つの植物からこんなに様々な染めの方法があるのも藍染ならでは。


ひとくちにインディゴと言っても青みの強いもの、ブラウン調に見えるものなど様々あり、その均一でない色の出方が奥行きのある美しさや情緒を感じられる要素なのだと思います。

 

またほとんどの草木染めには色素を定着させる媒染という工程が必要となりますが、藍染は水や空気に触れることで色素が不溶性に変化するため媒染要らず。


ただどの草木染めについても言えることは、化学染料のように繊維に染み込むわけではなく、繊維の表面に健気にしがみついている状態なので、お水につけっぱなしにすると色素が溶け出していきます。


お洗濯の際には速やかに優しく手洗いし、陰干しでしっかりと乾燥させることでより美しい色合いが長持ちします。

 

次回のレポートでは生い茂る葉の写真がお届けできる予定です。
て、まだ芽が出ただけなんですけどね。
でも双葉を見ただけで俄然やる気はアップしますし、この感動を共有できれば嬉しいです。

 

スタッフ日記 11:30 comments(0)
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