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<スタッフの藍染挑戦日記>藍って食べられるの?!

こんにちは、ムシです。

2週間目の蓼藍は他のポットも見事に芽吹き、美味しそうなスプラウト状に。

 

 

調べていくと藍は食べられる植物で、徳島では「藍食」文化があるそうです。

 

とはいえずいぶん昔の話で、最近では高齢の方や藍の職人さんの間でも知らない人が多いとのこと。

 

蓼藍には抗酸化物質、抗菌物質が含まれていて、抗酸化力でいうとブルーベリーよりも豊富、、、間引いたらちょっと食べてみようかな。

 

事務所で「青いプリン作ってみようかな?」と言ったら気持ち悪!との声多数だったので、夏頃にゼリーにできたらまたご報告します。

 

びっくりするほど美味しかったらいいなあと夢見つつ葉っぱがたくさんになるのを待ってておきます。

 

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さて、藍染に使う植物は蓼藍以外にもあり、地域によって異なってきます。

 

日本でも沖縄の藍染や蓼藍ではなくリュウキュウアイという植物を使っています。

 

 

ヨーロッパではウォードやタイセイというアブラナ科の二年草、インドなど東南アジアではマメ科のコマツナギ属の低木です。

 

コマツナギは日本でも広く自生していて、比較的よく見られる木です。

 

木というと桜みたいながっしりとしたイメージを持ちますが、コマツナギはは萩と同様に蔓が伸びた草に見えがち。

 

初夏から盛夏のピンクや白、紫の花が咲く頃に河原などにいくと見つかると思います。

 

ただコマツナギは多くの種類があるとのことで、日本で自生している物はインディゴの色素を含んでいないそう。

 

インドアイ(Indigofera suffruticosa)とタイワンコマツナギ(Indigofera tinctoria)という品種が染料として使われるとのことで、蓼藍以外の生葉染めの可能性に期待した私としてはちょっと残念。

 

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Yin YangのBaliラインのインディゴ色はコマツナギ属の一種を使って染めています。

 

Yin Yang Baliのゆーやんが持っている葉の手前の明るい緑がコマツナギ。結構背が高いですね。

 

ちなみに手に持っているのはマンゴーの葉っぱでマスタード色の材料です。

 

インディゴ色はコマツナギ、マスタード色はマンゴーの葉とくるとお分かりになるでしょうか、そうです混色の原理からいってグリーン色はこの2つの色素をブレンドして作られています。

 

ピンク色は蘇芳とマンゴーの葉、、、とまあ奥深いですね。

 

草木染め工場さんの受け継がれてきた色素の抽出方法と混色、染めの技があってYin Yangのウェアたちは美しい自然の色を皆様にお届けできています。

 

自然由来なので退色してしまいますが、その変化自体がオリジナルの草木染めウェアの良さなのかもしれません。

 

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調べれば調べるほど面白い草木染め。

 

次回は蓼藍の本葉が出て、広いプランターにお引越しできているかな。

 

その他の草木染めについてもお伝えできればと思います。

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