YinYang Blog

ヨガウェアブランドYinYangの公式ブログ。バリと京都の現場から、ヨガとヨガウェアにまつわる最新情報をお届けします。
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<スタッフの藍染挑戦日記 vol26>一生モノと付き合うこと。

<今週の蓼藍の様子 - 花芽が出始めました>

 

こんにちは、ムシです。
いよいよ週末は国内最大のヨガの祭典・横浜ヨガフェスタですね。
Yin Yangのヨガウェアはヨガジェネレーション・東京ヨガウェア2.0さんのブースにてお取り扱いをいただいておりますので、直接お手にとって触れていただきたいです。
どうぞどうぞ、よろしくお願いします。

 

 

さて今週の蓼藍たち、相変わらずワッサワッサと茂っております。
ちらほらと花芽が出てきて秋の訪れを感じるところ。
2番刈りたちは先週の生葉染で消費しましたが、まだ種を取るために待つのはもったいないので、近いうちに3番刈りをして保存用の乾燥葉にしようかなと考えています。

 

<京都の伝統の1つ、京団扇>

 

 

 

今回は趣向を変えて、京都の伝統文化の1つである京団扇をご紹介。
こちらは木版による絵付けを行った団扇で、デザインは大正時代初期のものを使われているとのことです。
今見ても全く古さを感じさせず、むしろモダンなくらい。
北欧でデザインしましたと言われても納得しちゃいそうですよね。
同じ版を使っていても、ひとつひとつがオリジナルになるのは草木染めと共通するところです。
タイミングよく出会ってビビッときたものは、次にまたお目にかかれる可能性は低いので心して向き合います。
(そして物欲にあっさり負けました。でも満たされました。)

団扇1枚を作成するのに、絵を刷る職人さん、握るための柄を削る職人さん、骨組みを作る職人さん、組み立てを行う職人さんとたくさんの技を持つプロの手を経て出来上がってきます。
ただ現在では柄を作る職人さんがいなくなってしまったとのことで、現在はこちらのお店で木から削り出す作業をされているとのことでした。
材料となる木材は国産の栂(とが)や杉、竹が使い分けられています。
黒いものは杉を長期間黒色の染料に漬け込んで浸透させた材を削り出したもので、表面に塗料を塗っているわけではないんですよ〜!!

こういった国産材も年々数が減り手に入りにくくなってきているそう。
でもきっとまた次の手を考えて、伝統を継承していくのでしょうね。
同じものを守り続けるだけではなく、革新すること。
文化を守ることの大変さ・難しさ、続けることがいかに大切なのか考えさせられます。

 

<一生モノを大切に使いたい。>

 

こういった日常づかいの雑貨も、着るものもそうですが、丁寧に扱えば何十年と使えます。
1シーズンで終わらせるなんてもったいない、日頃から丁寧にお手入れしてなるべく長く楽しみたいところです。
どれだけ時間を経ても糊がはがれたりといった劣化が起こりにくいのは、それぞれの職人さんの技があるから。
そういった手仕事を味わえるのはすごく贅沢なことですね。

 

 

ご紹介した京団扇はこちらのお店のものです。
京都にお越しの際には立ち寄られることをオススメ!
見事な切り絵の飾り団扇など、見るだけでも目の保養になりますよ。眼福眼福♪

 

京うちわ 阿以波(Kyo-Uchiwa Aiba)
〒604-8113 京都市中京区柳馬場通六角下ル
http://www.kyo-aiba.jp/
 

スタッフ日記 13:00 comments(0)
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