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<スタッフの藍染挑戦日記 vol39>媒染剤による発色の違い。型染めで着抜をしてみよう。

 

こんにちは、ムシです。
冷え込みはますます厳しくなり、雪マークも表示される京都です。
大活躍のファンヒーターくんはもはや心の友でして、毎朝スイッチオンするたび喜びを噛み締めております。
多分この冬買って一番良かったものでしょう。いや2017年で一番かも?
今年もあと半月ほどで終わりますしね、そろそろ振り返りと新たな年を迎える準備をせねば。
忘年会シーズン真っ只中、皆様健やかにお過ごしください。

 

 

<今週の蓼藍の様子 - 回収したものの、さてはて。>

 

 

先週無事(?)回収しました蓼藍の種たち、現在こんな状態です。
種やら籾殻やら紅葉の種やら、雑多なものが混在しております。
相当量の種は見受けられるものの、選別する気力がなかなか出ません。。。
年内のお仕事の一つとしてやりきりたいところ、重い腰があがるのはいつになるやら。
本当に発芽する能力が残っているのか疑問もありつつなのでなかなかですねえ、やれやれ。

 

 

<先週の栗のイガ染エコバッグのその後。>

 

前回こっくりとしたブラウンに染まったエコバッグ。
それに少し柄を入れてみることにしましょう。

 

 

方法として選んだのは型染め用の型紙に柄を切り抜き、媒染剤を置き換えるもの。
お気に入りの樋口愉美子さんの刺繍の本からモチーフをお借りしました。
デザインカッターで一つ一つ切り出していく地道な作業。
手仕事ですから地道なものですけれど、綺麗に切り抜けた時の喜びはひとしおです。
切り抜いた後は、染めたエコバッグに型紙を置いて媒染剤を置き換える液を塗布します。
ちなみに染めたものの色を抜いて別の色を入れるプリント技術のことを着抜(ちゃくばつ)プリントといい、今回のように媒染した金属を別の金属に置き換える処理も同様に呼ぶようです。

 

 

ベースとなる元のブラウンは鉄媒染によって発色した色でした。
上の写真の左は鉄を抜いてチタンに置き換えたもの、右は錫(スズ)に置き換えたものです。
前回の記事を振り返るとミョウバン媒染だと明るいベージュでしたよね。
同じ栗のイガの染液で染めたとしても、媒染する金属でこれだけ違う発色となるわけです。
バタバタと作業したのであちこち滲みやらなにやらで雑な仕上がりとなってしまいました。
お目汚し、失礼しました。
 

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