YinYang Blog

ヨガウェアブランドYinYangの公式ブログ。バリと京都の現場から、ヨガとヨガウェアにまつわる最新情報をお届けします。
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<スタッフの藍染挑戦日記 vol47>草木染め社外研修(3)-藍染あれこれ

 

こんにちは、ムシです。
立春を過ぎてなお寒さの厳しい日が続きますね。
積もりこそしないものの雪がチラつく日もあり、ストールをぐるぐる巻きにして1日過ごしています。
Yin Yang京都町家オフィスは先週より寒さが増したような気がしてならず、ファンヒーターの前から離れることができません。
凛とした空気で気持ちが引き締まるものの、やはり暖かな春が待ち遠しい今日この頃です。

前回の草木染め講座に続き、先週末に田中直染料店さんで行われた研修その2、内容は藍染でした。
なぜ研修を草木染めと藍染の2つに分けたかというと染色の原理が全く異なるからなんです。
一般的な草木染めは生地に色素を吸着させ、金属イオンと結合することにより固着・発色が行われます。
それに対して藍染は色素を酸化させることにより固着・発色が行われます。
染色の原理が違うということはすなわち取り扱い方法が違うことになります。
この点についてはまた機会を改めてまとめていきたいと思いますのでもう少々お待ちくださいませ。
皆様が心地よくウェアを着こなしていただけるようYin Yangスタッフは日々知識を高めてまいりますよ☆

 

 

<藍染あれこれ>

 

 

今回の講座ではYin YangイメージモデルのMaayaちゃんも参加です。
そのちゃんと2人、並んで藍染のTシャツを持ってにっこり☆
 
さて藍染と言うと、日本では徳島の阿波藍の染めが有名ですよね。
そういえば昨年の夏にはYin Yangイチ仕事の早いTomoeちゃんがヨガリトリートの中で藍染体験をしていたのも徳島した。
以前にもさらっと書いておりましたが、藍染について改めてまとめておきましょう。
 
藍染と一口に言っても、染料となる植物は1種類ではありません。
草木染めや藍染はその地域にある植物を利用して発展してきており、かなり大まかに言って以下のようになります。
 
日本(本州・九州・四国) → タデ科・蓼藍
日本(鹿児島・沖縄) → キツネノマゴ科・琉球藍(山藍)
インド・南米など → マメ科・インド藍(ナンバンコマツナギ・木藍)
アジア・アフリカなど → マメ科・タイワンコマツナギ(木藍)
欧州 → アブラナ科・ウォード(タイセイ)

日本でも北海道ではアイヌ民族の方たちがアブラナ科のエゾタイセイを利用した藍染を行っていたとか、いやいや本州との交易で木綿とともに藍染の布が取り入れられたとか諸説あるようです。 
その他に日本に自生しているラン科のエビネも!
きっと他にも同じように染めには使われていないけれど成分としては含有しているものが沢山あるのでしょうね。
 
なおどの植物も青色の色素であるインジゴになる成分を持っていますが、含有量はかなり差があり、インド藍は他の植物に比べてダントツで多いそうです。
そのため日本でも明治初期にインド藍の輸入が盛んになり、蓼藍の生産が衰退していきました。
その後化学合成されたインジゴ色素・インジゴピュアーの開発により、日本の蓼藍の生産量はピーク時の1%以下まで激減しています。

 

 

おなじみ高橋先生の手前にある筒状の入れ物に入っているものは、蓼藍の葉やインド藍から作られたインディゴのブロック。
研究室には様々な藍に関するものが保存されており、40年余りの研究の成果がそこかしこにあります。
まあ高橋先生にしか所在はわからないでしょうけどね〜

 

 

<大騒ぎの藍染作業>

 

 

ひとまず1日目はシルクハンカチを藍染で染色しました。
高橋先生の巧妙に張り巡らされた罠というか、こういう部分が失敗するであろうチェックポイントに見事にはまりつつ大騒ぎの末作業終了。
実際の藍染の工程についてはまた来週の日記にてお伝えします。

 

 

講座の1日目は節分だったので、お昼ご飯はみんなで揃って恵方巻きを頂きました。
今年の恵方は南南東。
中には単にお寿司を食べているだけの節分感の全くない人もおりましたけれど、まあそれもまたYin Yangチームそれぞれの個性ということでそっとしておきましょう。

 

 

 

合間にはヨガをする人もいたりして、、、。

 

 

 

<まもなくリリース!2018春夏コレクション>

 

 

2月も早くも1週間が過ぎ、間も無く新作コレクションのリリースとなります。
上記はKyotoラインで人気のキャミロングチュニックの新色パープルと腰回りをカバーしつつ、レイヤードが簡単に楽しめるオーガニックフィットスキニーの新色パープルグレー。
オーガニックコットンを贅沢に使用して肌あたりも滑らかでストレスフリーです♪

 

 

こちらはBaliライン。
左はリネンコットンで風を通すさらりとしたエアーフローイングパンツにKyotoのツイストジレをコーディネート。
右は鉄板人気のグラデーションレギンスの新色ブルーグリーンにKyotoのキャミロングチュニックを合わせています。
楽園バリの鮮やかな色彩をそのまま取り込んだ草木染めのウェアたち。
ヨガにはもちろん、くるくる丸めてカバンに詰めて、リゾートでのリラックスにもオススメです。
ああ〜、早く皆様にお届けしたい♪

それではまた来週お会いしましょう!
 

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